呼吸器系
2013.02.18
吸入指導の標準化 百瀬泰行先生
2013年2月9日 ローズホテル横浜
演題「吸入指導の標準化についての提案」
演者:信州大学医学部付属病院薬剤部副薬剤部長 百瀬泰行先生
内容「喘息患者さんやCOPD患者さんの治療効果が乏しいことの原因の一つに、吸入薬がきちんと吸入できないことがある。調剤薬局で吸入指導をあまり行っていないところも多く、指導内容、チェックポイントを標準化していくことにより、患者さんの治療コンプライアンスの上昇ばかりでなく、薬剤師としてのやりがいもあり、ぜひ実施し、またその地域も拡大していきたい。」